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2008年11月29日

原因不明の病気、間質性膀胱炎と頻尿の関係は?

頻尿という、ごく一般的な症状の中に、思いもかけない病気が
潜んでいる場合があることが、最近わかってきました。

「間質性膀胱炎」という病名を聞いたことがあるでしょうか。

この病気は、泌尿器科の医師ですら認識が薄く、
よく見落とされています。
自覚症状は頻尿や残尿感、膀胱痛などがあり、
放っておくと膀胱がだんだん小さくなってしまうという、
原因不明の病気です。

膀胱や下腹部に強い痛みを覚え、年齢の割合では40歳以上に
多く見られますが、若い人や子どもにも見られます。
男性よりは女性に多い病気で、進行すると膀胱の容量はどんどん小さくなり、
1日に30回以上もトイレに行くようになってしまうので、
早期に発見しないと大変なことになる病気です。

膀胱の内側を覆っている細胞に異常があるなどの原因が考えられていますが、
これという決め手になるものはいまだに解明されていません。

典型的な例としては、
「膀胱炎のような症状があるが、病院に行って検査しても異常なし、
薬をいろいろ変えてみても改善せず、膀胱の痛みがひどくなって
検査してみても異常が見つからず、「気のせいです」と診断されて
いるようなケース」
です。

確実な診断には、入院して麻酔をかけて内視鏡検査を行う必要があり、
外来の検査だけでは異常は見落とされがちです。

治療も特殊なものとなりますので、開業医より大学病院などの
設備の整った泌尿器科で、専門医に診てもらうのがよいでしょう。

ガンと同じで、早期に対応すればそのほとんどはよくなりますので、
頻尿だからといって「歳のせい」「気のせい」と安易に結論を出さず、
膀胱の痛みが一向におさまらないような場合には、
勇気を出して一歩を踏み出しましょう。
posted by CoCo at 17:22| Comment(14) | TrackBack(0) | 頻尿の原因と治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月28日

ひとくちに「頻尿」といっても、実は奥が深いのです。

頻尿って?
「尿が出る」という当たり前のようなからだの仕組みと、
尿の出る回数が多くなる「頻尿」とは?


頻尿の原因はどんなこと?
そもそもなぜ頻尿になるの? 冷え性? 水分の取り過ぎ? それとも・・・


頻尿は、おしっこが正常に出ない病気
「おしっこ イコール 汚い物」という、間違った思い込みが、
頻尿で悩む大人や子供を傷つけています。


頻尿を決してからかわないで
頻尿は「心が苦しんでいる」または「からだが弱っている」というサイン
だということ、どうか理解して。


精神的ストレスで頻尿に?
ドキドキすることや緊張することって、青年期や思春期に多いものですね。
頻尿はからだの黄色信号かもしれません。


神経性頻尿のつらさを知って
20代の恋する乙女には、ドライブデート中の頻尿はあまりにもつらい・・・


「私ってどうなの?」若い人に多い神経性頻尿
青年期や思春期は、大人が想像する以上に周りの自分への評価が気になります。
「私はどう見られているか」に、神経をすり減らすのです。


神経性頻尿に、これでサヨナラ
心とからだがお互いに悪影響を及ぼす悪循環におちいると・・・


頻尿を引き起こす病気
生理的頻尿では、膀胱炎、尿道炎、ぼうこうガン、前立腺炎など。


女性の頻尿原因と治療法
女性に多い冷え性が原因の頻尿や妊娠中に起こる頻尿には、いったいどうしたら?


生理のとき頻尿になるのはなぜ?
生理時のイライラや免疫力の低下、まさにダブルパンチで頻尿になることも。


頻尿の対処法はあるの?
「ハクション!・・・あ、もれた」そんな経験のある女性は多いのでは?


男性の頻尿原因と治療法
「男の更年期障害」ともいえる前立腺肥大症が、あなたの頻尿の原因かも・・・


営業なので自動車は必須。でも頻尿が僕を襲う・・・
頻尿は中高年に多い病気だという、若い世代の思い込み。
ひどくなる前に、専門医を受診しましょう。


子供の頻尿・おねしょやおもらしとの違いは?
おねしょもおもらしも、子供の正常な発達段階のひとつ。でも頻尿は違います。


子供の頻尿・Mちゃんの場合
ピアノ教室での心の緊張。自分では支えきれない緊張が頻尿という症状となって・・・


海外旅行に行きたいけど、頻尿が気になって・・・
車や電車は平気なのに、ヒコーキだけはダメ!という人もいるようです。


災害時の深刻なトイレ事情と頻尿の関係1
中国四川省で起きた大地震。災害時のトイレ事情の悪化は、
心とからだにどんな影響を及ぼすのでしょう。


災害時の深刻なトイレ事情と頻尿の関係2
水洗トイレに慣れた者には想像もつかない災害時のトイレの現実がそこに。


頻尿の薬で治療できれば・・・
専門医を受診するのをためらい、市販の薬で治療できればいいのにと
考える人は、意外に多いものです。


尿トラブル予防の日常生活
水分や体重管理、便秘、食生活、運動、ストレスをためない、などなど。


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タグ:頻尿 健康
posted by CoCo at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 頻尿の原因と治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月14日

冷えからくる頻尿がツライ季節。食生活からの改善で1日1歩!

暑かった夏も終わり、空が高くなってくると、
「ああ、いい季節だなあ〜」と思いながら、反面ちょっとユーウツに
なったりする方も、実は多いのではないでしょうか。

気温が下がってくるこの時期、冷え性がつらくなってきますね。
冷え性は万病の元ともいわれ、もちろん頻尿の原因にもなります。

水分のとり過ぎ、食べ過ぎ、運動不足など、
冷え性の原因はいくつかありますが、食べ過ぎも原因のひとつとは、
ちょっと意外な気もしますね。

他にも、からだを締めつける衣服や、足に合わない靴なども、
原因として考えられています。

冷え性はからだの血液の流れと大きな関わりがあり、
イコール、頻尿にもしっかりつながってしまうというわけです。

運動不足などは血行を悪化させ、また、食べ過ぎると消化のために
血液が胃腸に集中し、手足まで十分に血液が回らなくなって冷えを起こします。

体質や生活習慣などにもよりますが、
冷え性による頻尿は、男性より女性の方が多いようです。

では、冷えが少しずつでも治まるような体質改善にはどんなことがあるのでしょう。

適度な水分摂取、ウォーキングなどの運動はもちろんのこと、
食生活についても改善方法があります。

食材にはからだを温めるものと、逆に冷やすものがあることは、
東洋医学の考え方として知られていますが、
加熱などでその食性が変化することがあり、また、栄養面から考えると、
からだを温める食材ばかりに偏るというのは、理想的ではありません。

食生活における改善のポイントをいくつかまとめてみました。

1.たんぱく質、鉄分、ビタミンE、C、B1、B2などを多く含む食品が
 不足しないよう摂取する。

2.冷たい飲食物はできるだけ避ける。
 (冷たいジュース、アイスクリームなど)

3.からだを温める食材である香味料(ネギ、生姜など)、香辛料、
 調味料を上手に利用する。
 また、生のままよりも加熱されたものをとるよう心がける。

それから、女性の好きな甘味料。
意外なことに白砂糖はからだを冷やすので、できるだけ黒砂糖、氷砂糖、
ハチミツなどを使う方がいいのです。

みそ汁にネギを散らす、ご飯にごまをちょっとかける、
生野菜をゆで野菜のサラダに変える、などなど。

意気込みすぎて3日坊主になってしまうより、
ほんの少しの工夫を普段の食生活にとり入れ、
おいしいものをよりおいしくいただく、というくらいの気持ちで取り組むと、
長続きするのではないでしょうか。